脂肪がたまる大きな原因

内蔵脂肪を減らすための食事ダイエットで食事から摂取する栄養分の中でいちばん難問となるのが脂質と糖質なのです。糖質はごはんやパン、パスタやじゃがいもなどの炭水化物に多く含まれており、脂質は肉や揚げ物などに多く含まれます。どちらも控えるのがベストですが一方でいちばん控えにくい食品と言えます。特にごはんなどは主食なので控えることにどうしても抵抗感を抱いてしまう人は多いと考えられます。

炭水化物に多く含まれる糖質には脂肪分はないので太る原因にはならないと考えてしまうのです。炭水化物は小腸で栄養分が吸収された後で肝臓を経由してブドウ糖に変わります。エネルギーとして消費できなかったブドウ糖は肝臓に蓄積されますが肝臓で蓄積できるブドウ糖はわずかなのでどうしても余ったブドウ糖は脂肪に変換されて体内に蓄積されやすくなるのです。

脂肪に関しては中性脂肪やコレステロールに変わるものなので体内にたまりやすい体脂肪になることは言うまでもありません。それゆえ、脂肪になりやすい糖質や脂質の体内への吸収をカットできれば食事ダイエットでの効果は大きくなると言って間違いありません。

糖質・脂質吸収カットタイプのサプリ

食欲抑制系サプリがからだに入ってくるカロリー自体を減らす成分のサプリとすれば、糖質・脂質カット系サプリはからだに入ったカロリーを体内に吸収させずにカットして体外に排出させる成分のサプリと言ってよいでしょう。

糖質・脂質カット系サプリの成分としてポピュラーなのは糖質の吸収を抑えるギムネマシルベスタやサラシア、糖質のカットに優れた作用を発揮する酵母菌、体内への脂質吸収をブロックする効果があるカテキン、リボ酸ウルトラ、難消化デキストリンといったものがあります。

それ以外の成分としては特に腸内での脂肪吸収をカットする大豆サポニン、脂肪吸収を抑制するとともにコレステロール値を下げる効果があるレシチンなどがあります。糖質・脂質カット系のサプリでは上記のような成分を2種類、3種類と配合したものがあり互いの相乗効果によって高い糖質・脂質の吸収抑制を実現したものとなっています。

食事ダイエットをしていてもどうしても減らしにくい余分な脂質や糖質をからだの中で吸収させずに体外へ排出させる効果があるのでつらい食事ダイエットも気分的に少しは楽になって長続きさせられるメリットがあると思います。